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商品番号 570-029
商 品 名 十二支守り本尊箸 梵字入り 酉年 輪島本漆仕上げ
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輪島漆工房「加波次吉漆器店」との共同開発による仏像ワールドオリジナルの箸です。
【仏像専門ブランドが箸を販売する意義】
仏教の教えにある「生きることへの感謝」、特に「食」への感謝に着目しました。
箸頭に守護本尊を表す梵字を入れ、持ち代にほどこされた色漆は握りやすく加工されています。
仏像モチーフ入りの箸を普段使いすることで、周囲の恩恵によって生かされていることを意識するとともに、そうした教えを体現する仏像へも興味も深めて欲しいとの願いが込められています。
【輪島本漆箸の特徴】
輪島塗の箸は丈夫で、蒔絵などの装飾が入ったものは邪気を払うとされ昔から愛されてきました。こちらの箸は輪島の漆職人 加波基樹氏が制作。匠の技が光るギフトにもおすすめの逸品です。
【十二支の御守り本尊<八尊仏>】
生まれ年の干支ごとに定められた守り本尊を「八尊仏」と言います。古くから、ご自身の干支に縁あるものを身近に置くことで災厄を逃れ、様ざまなご利益を授かり縁起が良いとされてきました。
【酉年の守護本尊 不動明王】
干支:酉(とり) 梵字:カーン
御真言:ナウ、マク、サ、マンダ、バ、ザラ、ダン、カン
御利益:開運出世 開運厄除 災難除去 勝負必勝
五大明王の中心にあり“動かざる守護者”とされる不動明王。右手の剣で如来の教えの妨げとなる一切の煩悩を絶ち切り、左手の羂索で末永い平安を守護します。背中の迦楼羅炎は悪鬼や障害を焼き尽くし、人びとに大いなる御利益を授けます。