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龍神懸仏 墨黒 中村駿作

商品コード : 680-863
価格 : 66,000円(税込)
ポイント : 1,980
数量
 
サイズ
直径200×厚み57mm
素 材
粘土/木盤
納 期
およそ1ヶ月(受注制作)

受注制作のためご注文から納品までおよそ1カ月頂戴します。ご注文後、おおよその納品日をお知らせいたします。

【商品についてのご注意】
・商品写真は実際の商品の中から無作為に選んだものを撮影しております。
・商品は一体一体手作業で仕上げを行っており、高レベルな均一化を図っておりますが、まったく同一の商品はございません。また、木目や表情、色合いなどが一体、一体異なります。
・表示寸法と実際とは若干誤差が生じる場合がございます。
・商品はWEB画面上と、実際の色と異なる場合がございます。

商品番号 680-863
商 品 名 龍神懸仏 墨黒 中村駿作

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彫刻家 中村駿の現代版「懸仏」

680-863の説明〜彫刻家 中村駿の

中村駿の『懸仏』は、塑像にアクリル絵の具で古色風の彩色を施し、木の円盤と組み合わせた作品です。大胆にデフォルメした十一面観音や地蔵菩薩などの懸仏が穏やかで可愛らしいとSNS上で話題を呼び、2020年春からシリーズ化しています。本作はこれまでの作品から発展させ、中村氏が数年にわたりテーマに掲げてきた『龍神』をモチーフにしたもの。円を描くように身体をくねらせ、観る者に鋭い眼光を向けつつもどこかおどけたような表情の、荒々しさと優しさを感じさせる龍神像です。

【作家コメント】
禅における円相、あるいは神話に登場するウロボロスのように、身体をくねらせて円を描く龍神の像を制作しました。円相やウロボロスは、「始まりもなく終わりもないもの」の象徴として宇宙の真理を表しています。本作はそんな壮大なテーマを抱えながらも、どこか戯けたような表情をしており親しみやすさを感じさせます。彩色は墨やアクリル塗料を用いて落ち着きのある古色風に仕上げております。

作家略歴

680-863の説明〜作家略歴

彫刻家 中村駿(なかむら しゅん)
2015年多摩美術大学卒業。
2017年から独学で塑像による仏像制作を開始。
2020年3月より活動拠点を横浜から奈良へ移し、日々、奈良の仏像に触れながら活動を続けている。

【展示経歴】
2017年 2人展『永点下』三鷹カフェハイファミリア
2018年 公募展『第6回アートイマジン芸術小品展』国立アートイマジンギャラリー
2018年 企画展『仏界冒険』代々木ボイジャーズギャラリートーキョー
2018年 企画展『Life 2018』銀座GALLERY ART POINT
2019年 個展『いにしえへの手紙』清澄白河LYURO東京清澄
2019年 企画展『GALLERY ART POIN AWARD 2019』銀座GALLERY ART POINT
2021年 個展『住めば古都(みやこ)』イスム表参道店仏像ワールドギャラリー
2022年 個展『海潮音』横浜 祈りの道具屋まなか
2023年 個展『朧月夜に龍は舞う』イスム表参道店仏像ワールドギャラリー
2024年 2人展『住めば古都』なら工藝館
2024年 個展『龍の息吹』イスム表参道店仏像ワールドギャラリー
2025年 個展『雲を呼ぶ龍』イスム表参道店仏像ワールドギャラリー

【制作について】
私の芸術活動の、そのほとんどが無計画なものです。目の前の粘土の塊や、真っ白なキャンバスが一体どんな道を辿って完成まで歩むのか、見当もつかないまま取り掛かります。龍神や仏の像がどこからともなくやってきて、私を通過して物質を伴って体現するかのようです。作品は他者の集合体とも言えるでしょう。例えば、視覚を通じて私の中に浸透していった太古の作品たち、彼らは私の中で形を崩し混ざり合い発酵し、再び形となる時にはこれまで見たこともないものに変化します。数多の芸術家が表現の選択の中で取りこぼしてきたものを掬い上げる行為、これは意識的に行えることではありません。内的な叡智に委ねる制作活動こそ、主客が重なり合う、まさに「祈り」の実践でもあるわけです。