トップ > 仏像ワールド総合カタログvol.4 > 神様尽くしの神棚
| 商品コード : LH0505 | ||||||
| 価格 : 円(税込) | ||||||
| ポイント : 594 | ||||||
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商品番号 LH0505
商 品 名 神様尽くしの神棚
店舗在庫について
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かつてはどこの家にもあった神棚・・・
住環境が変化し都心ではマンションなど集合住宅が中心となり、郊外の一軒家でも和室を設けない家が増えるなど、21世紀を迎えて以降、日本人のライフスタイルの欧米化がますます進んでいます。気が付けば、神棚の設置はデザイン的にも大きさ的にもハードルの高い存在となってしまいました。
一方で、お正月や祭礼の際に御神札(=おおぬさ)を頂く習慣は根強く残っているため、家に神棚がない場合、せっかくの御神札をキャビネットの上にポンと置くなど不信神な扱いになっているのが現実ではないでしょうか。

そんな状況を鑑み、仏像や美術工芸品の企画開発に携わり50年超の歴史を持つMORITAは、グループ企業のたまふり屋とプロダクトデザイナーの池田信義氏、そして高級家具の街 府中の工房 豊田産業とチームを組み、神棚の置かれた現状を打破すべく、和室にも洋室にも合う新時代の神棚の企画に着手。約1年の歳月をかけて完成したのが『神様尽くしの神棚』なのです。

洋室にも和室にも合う神棚とは言え、ここは日本ですから、デザインのテーマは「八百万の神の棲む国 日本」としました。また、宗教的な象徴としてだけではなく、日々の暮らしの安寧を願い気楽に手を合わせられる祈りの対象としての神棚を目指しました。
コンパクト設計でお祀りする場所に困らず、裏面にセットされたフックで壁掛けも可能です。



標準仕様の『神様尽くしの神棚』は、現代の住空間にマッチしたコンパクト設計ですが、より本格的なものをお求めの方におすすめするのが『神様尽くしの神棚 Kamukura』です。
『神様尽くしの神棚』にモダンな勾玉型の台座、土器(水玉・平瓮2枚・榊立て)、榊(模造)が付属する高級仕様となります。

『神様尽くしの神棚』が届きましたら、神社で授与された御神札をセットしてご使用ください。なお本品は神棚ですので、寺院で授与された御札類にはご使用になれません。『神様尽くしの神棚』は床の間やキャビネットなどに置いてお祀りすることはもちろん、裏側にセットされた吊り金具と付属のフックを用いて壁掛けでもご使用いただけます。
『神様尽くしの神棚 Kamukura』には勾玉型の台座と土器(どき)と呼ばれる神具が付属しておりますので、床の間やキャビネットの上などにお祀りください。

神棚は神様の依代となる御札を自宅にお祀りし、ご家族の繁栄や幸せ、あるいは厄除けなどを願う、ある種の神殿です(ここでいう神様は日本神道に由来する神様となります)。 神棚に手をあわせ、ご家族の日々の安寧を祈願するためのものと言えます。
神棚をお祀りする際は、日中、太陽に向かう方位(東向きないし南向き)に向けることが理想です。また、目線よりも上の位置に設置することが良いとされます。つまり北側か西側の壁の、なるべく高い位置への設置が良いでしょう。『神様尽くしの神棚』の裏側には吊り金具が付いているので、壁掛けでも、置いても、自由自在にお祀りできます。
ご家族が集うリビングが基本となりますが、静かな書斎や寝室にお祀りしても問題ありません。
日本の神様をお祀りするものなので、やはり和室が理想ですが、現在の住環境は洋室が中心なので洋室にお祀りいただいても問題はありません。子之神社の穂積宮司のお話では(御祈祷版の紹介もなく唐突に出てくるので何か説明いれる? それかとある宮司とか?)「何より神様は広く深い御心をお持ちですので、そのような狭量なことで機嫌を損ねたりはしません」とのことです。
神棚とお仏壇を同じ部屋にお祀りする場合、向かい合うような配置は避けます。理由は、どちらかに手をあわせる際、もう片方にお尻を向けることになってしまうからです。


