家族を見守る童の仏像、安心と安寧を
純真無垢な姿と表情がみるものを癒してくれ、心に安らぎを与える新製品 仏屋さかい「童仏仏壇用御本尊」。こちらのシリーズは癒しの猫仏の作家 仏屋さかいが手掛ける童子姿の仏壇用御本尊です。
童の姿は純粋で無垢な存在とされており、その姿は仏教の教えにおける心の純粋さや無垢さを象徴しています。
童の姿で制作する意味
童の姿をした仏像はみる人々に親しみやすさを感じさせます。特に仏教への興味が薄い人々や子供たちにとって、親しみやすい姿の仏像はより受け入れやすく心を開きやすくなります。
また、童仏は家族や特に子供たちの守護を祈る意味が込められています。そのため、仏壇に祀られることで家族全員が守られるという安心感を得られます。
2019年に発売した『猫仏』で人気を集めた仏屋さかいが2020年に発表した干支の御守本尊を愛らしい童の姿で表現した作品“童仏コレクション”。
同シリーズとして新たに制作された「童仏 仏壇用御本尊」は柔和なお顔が魅力。一点一点手作業で丁寧に制作された御本尊は今までにない、心に安らぎを与える御本尊です。
細部までこだわりぬいて誕生した童仏
コンパクトサイズの御仏壇にもご利用いただけます。
画像中のミニ仏壇は「なごみ工房」の商品です。
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格式感じる淡彩色
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ガラス玉を用いた美しい白毫
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仏像を引き立てるカシュー塗りの敷板
仏屋さかいHotokeya Sakai
仏師 酒井豪とその妻によるアートユニット。
身近に置いて、眺めて「ほっ」とするような作品制作を心がけている。大小様ざまな仏像の制作、修復を行うかたわら、猫と仏を組み合わせた「猫仏(ねこぶつ)」シリーズを展開。
妻のデザイン画をベースに夫 酒井仏師がノミを振るって制作する10cmにも満たない木彫猫仏は、猫の愛らしさと仏像の造形を絶妙なバランスで融合し絶大な人気を博す。